ONLINE FLASH "閃和小辞典(AGF-TW杯&AD専用)"  
■■■ 用語集 ■■■                     収録語数:400語 Update:2005/06/19

 "ONLINE FLASH"において使用されている、フラッシュ関連の(または、勝手にでっちあげたlol)
 言葉を集めてみました。フラッシュに直接関係のない言葉も水増しのため多数含まれています。(ぉ
 中には、「笑」辞典化(lol)してるものもありますので、あまり力を入れずに読んで下さい。(^o^)
 なお、このサイト独自の言葉もありますので、他所で必ずしも通用するわけではありません。
  <  は、第2版追加収録語 (初版収録300語) >
  <  は、第3版追加収録語 (2版収録353語) >


                     etc (index page)
 あ
アクワイアのこと。(そんだけかぃlol)
 あー
ライブ・フラッシュに於いてタイムアップしたときにプレイヤーから発せられる声。
 Artist(あーてぃすと)
"Twister"の更なる進化形。やや皮肉の意味も込めてこう呼ばれる。
 Artistic With(あーてぃすてぃっく・うぃず) 
回答マップで、あるプレーヤーの回答が With-n 状態の時、一段だけ空いて残りの 8-n
の回答が下に連なっている状態を言う。Artistic With-7 は、完全回答にもう一歩の状態、
Artistic With-1 は、最も芸術的な With-1 である。
 Artistic Out(あーてぃすてぃっく・あうと) 
回答マップで、あるプレーヤーの回答が Without-n 状態の時、その下に残りの 8-n 個の
回答全てが下に連なっている状態を言う。Artistic Without のこと。Artistic Without-1 は、
最も芸術的な Without-1 である。
 IRCとろりん(あい・あーる・しー・とろりん)
Game-Masterも参加している、トロリンこと西村知美のファンが集まるIRCチャンネル。
WDT杯の礎であるテスト回(第0回)では、このIRCとろりんと当時のYahoo Spadesの常連、
Yahoo Pokerの常連、名古屋EJFメインメンバーが主な協力者となっている。
何を隠そう、その昔このIRCチャンネルには、西村知美本人が来ることもあったが、
諸事情により本人が来られなくなったため、現在では形骸化している。
 アイコンシリーズ
文字(言葉)による出題ではなくて、アイコン()による出題されるシリーズのこと。
 Icicle(あいしくる)
回答が2位回答から下へ連なっていること。Without-1と表現する場合の典型的な形。
 相性チェック
フラッシュで、友人同士での参加、カップルでの参加、夫婦での参加などにおいて、
お互いの相性がよいかどうかをチェックすることは、ルール上禁止されていない。
 Active Player(あくてぃぶ・ぷれいやー)
最新のフラッシュ、もしくはそれに準ずる企画に参加した形跡のあるプレイヤーのこと。
ONLINE FLASH における現役プレイヤーを意味する。
 Acquire(アクワイア) 
AVALON HILLのブックケースシリーズの名作ゲーム。作者は、かの有名なシド・サクソン。
ホテルチェーンをテーマにしたマネジメント系ゲームで、今でも各地でプレイされている
折り紙付きの名作。近年、リニューアルされて、また新たなファンを獲得している。
ボードゲームの入門書には、必ずと言っていいほどこのゲームが登場するが、一部では
モノポリーよりも人気があるほどである。
 あすか
WDT杯パイオニアの一人。
 赤ずきんチャチャ
原作はりぼんコミックス。テレビ東京系でもアニメ化されたコメディータッチのマンガ。
その昔、名古屋EJFではマスコットキャラとしてよく目にすることが出来たが、
最近連載が終了したものの、一部ではいまなお強い人気を誇るマンガ、アニメである。
WDT杯の公開コメント用のリンクキャラクターとして利用されているのは、
マスターがフラッシュを初めて知った場所が、名古屋EJFであることに由来する。
 あっ
書くべき回答を書き忘れたときにプレイヤーから発せられる声。
 Advanced(あどう゛ぁんすと)
2000年8月に、不定期開催のもと暫定設置された中〜上級者向けのフラッシュ企画。
難しめの提案お題の消化と、明らかな難題のお試しページとして月例とは一線を画す。
 アルファベットシリーズ
例えば、「N」「J」「A」などと、アルファベット一文字で出題されるお題。
Advanced において、ロシア文字やギリシャ文字などの超アルファベットシリーズが
出題されるかどうかは定かではない。
 あめんぼ
演劇の発声練習でお馴染みの北原白秋の詩の俗称。「五十音」「あいうえおの歌」。
冒頭の「あめんぼあかいなあいうえお」は、漫画ガラスの仮面やお芝居絡みのドラマ
にもよく出てくるので比較的有名。せっかくなので、ここでは、これに続く部分を掲載。
(※これって、フラッシュに関係ないやん?lol)

   あめんぼあかいなあいうえお/   うきもにこえびもおよいでる/
   かきのきくりのきかきくけこ/     きつつきこつこつかれけやき/
   ささげにすをかけさしすせそ/    そのうおあさせでさしました/
   たちましょらっぱでたちつてと/   とてとてたったととびたった/
   なめくじのろのろなにぬねの/    なんどにぬめってなにねばる/
   はとぽぽほろほろはひふへほ/   ひなたのおへやにゃふえをふく/
   まいまいねじまきまみむめも/    うめのみおちてもみもしまい/
   やきぐりゆでぐりやいゆえよ/    やまだにひのつくよいのいえ/
   らいちょはさむかろらりるれろ/   れんげがさいたらるりのとり/
   わいわいわっしょいわいうえお/   うえきやいどがえおまつりだ

 暗号化
オンラインでは、ゲームマスターは他人の回答をメールで受け取る場合があり、純粋に
マスターが競技に参加する際には、反則行為をしていないことを明らかにするため事前
に自らの回答を暗号化して掲示板にアップロードしておく等の方法を用いることがある。
 Answer(あんさー)
回答のこと。Reply。
 (い)
WDT杯パイオニアの一人。Game-er。ギャンブルゲームが好物。
実のところ、このハンドル名を「かっこ・い・かっことじる」と読むか、単に「い」と読むかを、
マスターは把握していない。lol
 EJF(いー・じぇい・えふ) 
仏語で、Equipe Jeu Familier の略。
 EJFホットライン
ときにEJF例会内のライブ・フラッシュに於いて高いシンクロ率を見せる、
EJF主催"バネストこと中野"氏と"ミスターEJF"のコンビネーションのこと。
 いえろ
WDT杯パイオニアの一人。Spades player。
マスターを除けば、事実上のWDT杯初投稿プレイヤーであり、栄えあるエントリー#1。
 1・3・8(いち・さん・ぱー)
ライブに於けるおそらく最もポピュラーなゲーム構成、1分間・3題・8回答ルールのこと。
決して、宝酒造のサワーモルトCFで藤原紀香が口にする雄叫びではない。(笑)
もっとも、初心者が「イチ・サン・ッッパァー!」とか「イチ・サン・パー、イチ・サン…」と連呼し、
このルールを効率よく記憶しようとすることは、法律では禁止されていない。
 1分間ルール
ライブ・フラッシュに於ける、一つのお題に与えられる思考制限時間に関するルール。
単純に割ると、1回答平均7.5秒で考え出さなければ間に合わない勘定になる。
 イム軍団
パイオニアとして初回から参加し続けているイムフレット嬢のホームページを入り口に
WDT杯に参加して来る一連のプレイヤーを指す。東の虎氏は、その代表格。
その大多数が阪神タイガースファンであるところから、別名虎軍団とも呼ばれる。
 イムフレット
WDT杯パイオニアの一人。イム軍団を召還する魔法の扉を管理している Game-er。
ゲームの他、F1と阪神タイガースが好物。
 Interference(いんたーふぇあらんす)
干渉 参照
 インパク知 
ボキャブラ・マトリクスの評価軸で区画された4区画のうちの一つで、インパクト軸と知的軸
で囲まれた領域。
 Valuable Point(う゛ぁりゅあぶる・ぽいんと) 
WDT杯に於いて、総合得点を Period間で評価するために設けられた尺度のこと。
170ptsを越えると、かなり記録的であると評価される。
 With(うぃず)
集計結果で、TOP回答から上位回答の何番目までをヒットさせたかを表現するときに使う。
ウィズ6といえば上位6回答のヒットを、ウィズ8といえば、すなわち完全回答を指す。
Without 参照
 Without(うぃずあうと)
集計結果で、TOP回答から上位回答の何番目までヒットしていないかを表現する。
ウィズアウト1といえば、TOP回答のヒットを逃していることを示す。
なお、この言葉を収録した直後に偶然に発生した、第10回TW杯お題1「オリンピック」
における、東の虎氏の回答は、に描いたような ウィズアウト1である。lol
With 参照
 WDT杯(う゛ぇー・でー・てーはい) 
2001年、ベースサイトにカバーページが出来たことから、TW杯はWDT杯と名を変えた。
月例のオンライン・フラッシュ(Basic)優勝者に対してはWDT杯が贈られる。
 うしシフト
関東ゲームサークル系プレイヤーの強豪うし氏を迎撃するとして、一部でこれに包囲網を
敷く必要があると噂されているかどうかは定かでない。(笑) 当然のことながら、
包囲網といっても反則を犯すわけでなく、ゲームセンスに基づく各自のプレイによって
自然に築かれるものであることはいうまでもない。(で、一部って誰?lol)
 右脳的思考
お題から回答を連想するときに、情景や物を思い浮かべた後、記述していく方法。
状態を記述するにはこの方法をとるとよい。動詞や形容詞、二次連想向き。
 裏
裏集計 参照
 裏集計
月例フラッシュのノーマル集計に対し、マニアック(ヒット)度、渋みを計る尺度として
マスターがお遊び的に一人でこっそり楽しむために設けた別集計方法、またはその成績。
なにをか隠そう、「『裏』について教えて!」と言う声が日々大きくなってきたことが、
この用語集を設ける発想に繋がったのは、ココだけの内緒である。(笑)
RAWO, RAWD, POWO 参照
 Ulash(うらっしゅ)
WDT杯に於ける、裏集計の配点方法によるフラッシュをおどけてウラッシュという。
 運命の色の糸
21世紀を目前にして開始された、点心乱丸氏主催サイト豪華点乱のワードゲーム企画。
クイズをホームグラウンドとする氏のこの企画によって、また新たな世界が広がるものと
期待される。タイトルは、「(運命の)赤い糸に結ばれる」に由来するものと思われる。
内容的には、テレパシー的要素に焦点を当てたベースにアレンジが加えられている。
 絵
オリジナル・フラッシュでは、出題テーマは「」付きの単語(ドイツ語)で行われていた。
予め用意されていたカードは60枚(但しテーマは裏表に記載)である。
 AGF(えい・ぢー・えふ)
(1)
Abeiry Game Federation の略。1976年発足。創設者は当時11歳であった。(笑)
全盛時には、紙をベースにしたミニゲームで参加者10名前後で遊んでいた。
(2)
味の素ゼネラルフーヅの略。
「AGF(1)」発足当時は、少なくとも対外的には、この名称はなかったと記憶するが…
 AGFver1.3(えい・ぢー・えふ・う゛ぁーぢょん・いちてんさん) 
2003年度より適用されるレギュレーション。ライブに近づけるための読み一致回答の排斥
と、丁寧語の「お」に関する部分が改訂される。
 (AFPR-)ATRC(えい・てぃ・あーる・しー) 
ONLINE FLASH 全般のゲームに対して与えられるポイントの総合計点ランキング。
 (AFPR-)ATLC(えい・てぃ・える・しー) 
ONLINE FLASH 全般のゲームに対して与えられるポイントの過去半年の合計点ランキン
グ。トレンド・ランキング・チャート。
 英訳回答
お題を英語に直訳して回答する方法。普通は英字綴りではなく、カタカナで回答する。
例えば、お題「白」に対して「ホワイト」と回答すること。
 SH(えす・えいち) 
Sharedの略。「sh2」とあれば2人でその成績を分け合っているとする。
 えたん
ピース党切り込み隊長にして、2000年非公式裏集計で大活躍を見せたテレパシスト。
その特異な"しなぷす"の織り成す回答群は、ある種センスを感じさせるものがあり、
隠れファンも多い。カタカナで書くと、これはメタン系炭化水素"エタン"(分子式 C2H6
Aethan 独)を意味するが、氏の元々のハンドルはC2H5OH(=エタノール)であり無縁で
はない。ちなみにこの化学式が氏のエントリー#025を示唆していることは興味深い。
 FGAME(えふげーむ)
NIFTY-Serve ゲームフォーラムのこと。俗称、"えふがめ"。
テーブルゲームに関するあらゆる情報を取り扱う、貴重な情報源、資料元。
 MFGM(えむ・えふ・ぢー・えむ) 
Monthly Flash Game Magazine。<そんな雑誌の名前は聞いたことがない。>NULL
 エントリーナンバー
WDT杯に参加した順にプレイヤーに対して数字が割り振られる管理ナンバーのこと。
ゲームマスターの"Torolic"に対しては「#000」が設定されている。
 大阪弁コンボ 
お題「大阪弁」に対して、「もうかりまっか」「ぼちぼちでんな」と別々にして答えること。
 All Hit(おーる・ひっと)
お題に対して、プレイヤーの提示した(通常8つの)回答が全て得点を得ること。
 All Hit Scoop(おーる・ひっと・すくーぷ)
WDT杯において3つのお題(Three Theme Rule)全てで、All Hitを達成すること。
つまり、プレイヤーの提示した24回答全てが点数を得ることを指す。
 All Hit Scoop Exclusive(おーる・ひっと・すくーぷ・えくすくるーしう゛)
TW杯において各ピリオドで、参加者中ただ一人 All Hit Scoop を達成すること。
珍しい記録の一つ。
 オールラウンド
あらゆるプレイスタイルに対応できる自在プレイヤーを指す。
 尾頭付き(おかしらつき)
あるお題に対して、「お題」をその部分に含む回答のこと。
もっとも、このゲームでは通常は「尾」か「頭」のどちらか一方しか付かない。
例えば、お題「野球」→「プロ野球」、お題「野球」→「野球観戦」など。
 お題
フラッシュにおいて、その連想・回答の元となるテーマ、言葉。
実は、フラッシュにおいて一番難しいのはその場に適切なお題の提供である。lol
 お題の差し替え
過去に1回、一端フォームセットされた後数十分後にお題の差し替えがあった。
これは、参加者の重複した、近接したライブのフラッシュ等でそのお題が出題されたこと
が後で明らかになりリセットした方がよいと判断されたためである。
実は、この差し替え前のお題もちょっと見られていたということはココだけの内緒だ。(汗
 お題枯渇問題 
フラッシュのお題はほとんど無限であるが、実際の所いいお題を選りすぐろうとすると定番
お題とかタイムリーなお題になりがちで、近接したフラッシュ同志でお題がかぶってしまい、
意外にお題の選出に困ってしまうことがある。
 お智達
第三次声優ブームにおける、女性人気声優桜井智のファン(同士)のこと。
 お友達指定
特殊ボーナスの一つで、ある回答に対して特定のプレイヤーを予め指名しておき、
それがヒットしたときにボーナス点を与える考え方。なお、この方法は、予め参加者が
把握されていなければ成立しないシステムである。
旧壁ふらっしゅでは、実際にこのルールが採用されたことがある。
 尾鰭を付ける
通常明らかに得点できると思われる回答に対して、あえて余分な言葉を付け加えて、
テレパシー狙い向けに仕向けたり、これによってマイナー色を強く打ち出すこと。
 オプション
(1)
一般的なルールに、特殊なルールを付加するときの追加部分、もしくはその権利。
Master's Choice では、Game-Master がこのオプションを自由に指定できる。
(2)
名作アーケードゲーム、Gradius((c)konami) シリーズに出てくる装備の一つ。
自機の分身として同様の攻撃能力を持つ。天敵はオプションハンター。
 Opposition(おぽじしょん)
反対語回答。例えばお題「白」に対して、「黒」と回答すること。Contrast。
 表
「裏」集計に対比して、月例のノーマル集計のことをこう呼ぶ。
 オリンピック
基本的な定番お題の一つ。4年に1度しかない世紀のイベントであるが、それが故に
タイミングが合うと結構な確率で提案されるお題である。
 オン・ザ・タイムスタンプ(On the Time-stamp)
掲示板など通信を利用したフラッシュにおいて、ライブに近いニュアンスを持たせるため
(また、他の回答を見て参考にするのを防ぐためもある)、投稿記事のタイムスタンプを
分単位の特定の日時(=1分以内のアップロード要請)に設定し、それに締め切りの意味
を持たせて行うフラッシュの方法論。
旧壁ふらっしゅにおいては、掲示板機能を利用しこの方法で行われた経緯がある。
また、タイムスタンプから外れた投稿に対しては、ずれに応じてペナルティを設定し
有効回答とする救済方法が用いられることが多い。
 オンライン・フラッシュ
(1)
Torolic World-AGF主催のインターネットを利用したフラッシュ企画、またはそのサイト名。
(2)
一般にインターネットを利用したフラッシュ企画。WEBフラッシュという呼び方もある。
 
                     etc (index page)
 カードゲーム争奪戦 
WDT杯では、約4ヶ月に一度、優勝者にカードゲームが賞品として贈られる回がある。
 回答
フラッシュにおいて、お題から連想され、プレイヤーが最終的に提示した言葉。
 解答
フラッシュにおいては、「正解」という答えはありえないので、「回答」と綴るのが正しい。
 書き出題
特にライブ・フラッシュにおいて、ホワイトボードなどにお題を書いて出題する形式。
WDT杯は、この方法と実質同じである。他の方法に読み出題がある。
 歌詞回答 
長文回答の一種。歌のフレーズで回答すること。
 カタログシリーズ
例えば「国の名前」「2人組のタレント」など、より具体的な傾向のあるお題提案の方法。
もっとも、「2人組のタレント」といわれたからと言って、これに対して「3人組のタレント」
と回答を展開しても全然問題はない。(通常はタレント名が"カタログ的に"列挙される)
ちなみに、読み出題するときに、"古今東西"と言うフレーズを言う必要は全くない。(笑)
 ガチンコ 
オンラインにも関わらず、正味1分間でプレイすること。
 括弧("( )")
TW杯では、括弧( )を使用すると、回答に対して注釈を与えられる。
解説を書くまでもないが、ちょっとした注意や強調を促すときにはこれを使用する。
強調記述(@〜など)が間違って回答に含まれないようにするための措置である。
 かなシリーズ
例えば、「ん」「れ」「あ」などと、平仮名一文字で出題されるお題。
 加筆回答
TW杯に於いては、括弧「( )」内に書かれた部分は、加筆部分として捉えられ、
集計対象の回答の本体とは区別される。この括弧付きの回答を指す。
主に「読み加筆」「補足的加筆」などがある。
また、レアケースながら、お題の提示の際にも括弧付きで出題される場合があり、
事実、第5回お題2「0(※ゼロ)」は、読み加筆付き出題の具体例となった。
 壁
(1)
NIFTY-Serve FGAME内に設けられていた、知る人ぞ知る雑談用会議室(掲示板)。
旧壁主がここのフラッシュに参加しているいう噂もある。(笑)
Game-Masterもかつて、そこで行われていた「ふらっしゅ」に数回参加したことがあり、
そこでの経験がこのサイトの運営に生かされている。
(2)
Torolic World に設置されている掲示板。当フラッシュの感想戦にも利用されている。
「壁(1)」へのオマージュと、「壁に落書き」的発想で名付けられた。
 壁主
「壁(1)」における管理人をかつてこう読んだ。
 かめ
WDT杯パイオニアの一人。第0回(テスト回)での準優勝者。開始当初虎軍団であったが
今では一人鴎軍団という話もあるとかないとか。
 Current Theme(かれんと・てーま)
特にお題として提出される時事ネタ。お題の提案の方法としては、オーソドックスな方法。
例えば、選挙の時期に「選挙」、オリンピック開催の年に「オリンピック」など。
 変わり種タイマー
砂時計でも、腕時計でも、クッキングタイマーでもない一般的でない時間管理の方法。
モバイルからBGMが流れ出したら、側にピース党が居ないかどうか要注意だ!(ぉ
 換算ポイント
年間チャンピオンシップでは、順位をある数値に変換してその合計ポイントを競う。
上位では、上に行くにしたがって得点差が付く四段階換算になっている。
1位を100点、2位を95点、3位を91点…とし、83位が1点、84位から下が0点。
3・4位に関しては、(100−(順位×3))点、5〜10位に関しては、(95−(順位×2))点、
11位以下に関しては、(84−順位)点で計算できる。
 干渉
TW杯のようなオンライン・フラシュでは、併行出題されるため、お題間に干渉が起こる。
例えば「お土産」「手」といった場合、「手土産」という回答はどちらのお題にもふさわしく
またそういった回答がお題からヒントを得て発想される場合がある。これを干渉という。
 完全回答
あるお題に対して、あるプレイヤーの8回答が上位1〜8位回答を占めること。
TW杯では、過去に1回だけ、第5回お題1「ひなまつり」で達成されたことがある。
もっとも、プレイヤーが変われば完全回答モデルも変わるわけで、フラッシュに「解答」
が無いと言われる所以である。
 完全回答モデル
あるお題に関して、実際にプレイされた結果が完全回答を含む場合、
この上位8つの回答セットを、そのお題に対する完全回答モデルと呼ぶ。
1つのお題に対し完全回答モデルは、必ずしもユニークではない。
 擬音シリーズ
例えば、「ぷるるん」「ちゅどぉーん」「キュン」などと、抽象的な擬音で出題されるお題。
Advanced において、今後このシリーズが定番化するかどうかは誰も知らない。
 記号シリーズ
例えば、「◎」「?」「♪」などと、抽象的な記号で出題されるお題。
Advanced において、今後このシリーズが定番化するかどうかはプレイヤー次第である。
 技術的回答
英訳回答や、三角回答、列挙回答など、機械的な回答を駆使して空欄を補填すること。
重要かつ基本的な技術群ではあるが、あまり多用するとプレイに味気が無くなる。
 key person(きー・ぱーそん)
オンライン・フラッシュでは、ライブと違って予め参加人数が決まっていないため、
最後の一人の参加者が勝負の運命を左右することも珍しくない。その参加者のこと。
 キーボード
オンライン・フラッシュの参加者は、そのシステム上必ず目の前にキーボードがある
はずである。そのキーボードがヒントを与えてくれることだってないわけではない。lol
QWERTY 参照
 基本記録第一項 
お題TOPに関する記録。お題TOPの数でプレイヤーの技量を測るステータス一つ。
 基本記録第二項 
★ALL HIT!に関する記録。回答のヒットの数でプレイヤーの技量を測るステータス一つ。
 基本記録第三項 
得点に関する記録。総合得点を相対化しプレイヤーの技量を測るのステータス一つ。
 逆指名 
相手の狙い打ち回答を想定した、狙い打ち回答。
 キレンジャー・トライアングル 
「黄色」⇔「カレー」⇔「キレンジャー」(⇔「黄色」)の単語群が成す連想連関構造。
 禁止事項
オンラインフラッシュに於ける唯一の禁止事項は、プレイヤー同士が相談することである。
 禁断のお題(The Unforbidden)
フラッシュにおいて、禁断のお題とは何であろうか?
少なくともWDT杯では、敷居をやや低く想定しているため、「ギャルゲー」や「エロゲー」
といったお題は出題されることはないと思うが、この類は禁断と言ってよいであろうか!?
 クイズ
「問題を出して解答させる遊び」がクイズであるが、フラッシュも一種のクイズと言えるかも
しれない。事実、クイズ系の集まりでフラッシュを遊んでいるグループも存在する。
 クーデター・ゴーゴー(Coup d'Etat Go Go)
TW杯の常連でもある、たかのさんの運営するHP、"ピース"内に設置されているゲーム
コンテンツ"LAND Of RICHES"の、フラッシュと同じタイプの一ワードゲーム企画。
いろんな分野の設問10問に対して回答を2つ書き、2番目と3番目に多かった回答に対し
て規定の点数が与えられる。また、最多回答に対してはペナルティが与えられるところが
ポイント。主宰者の話では、デモクラシー系のゲームに対してこのゲームの持つ特性から
"クーデター"と名付けたとのこと。
なお、そこからなぜ"クーデター・ゴーゴー"になったかという経緯については、
主宰者の敬愛する声優久川綾の楽曲「恋のクーデター・ゴーゴー」に由来するという。
 空欄
空欄は、ルール上無条件に0点扱いとされる。フラッシュ本来のルールにはないが、
WDT杯では、Three Blanks Rule のため、許される空欄はお題毎に3つまでである。
 クッキングタイマー
ライブでは、砂時計の代わりにクッキングタイマーが時間管理によく利用されている。
 G.M.(ぐらんどますたー)
WDT杯に於いて、優勝回数が通算10回に達したプレイヤーをGrand-Masterと称し
栄誉を称える。殿堂入りへの評価対象の一つでもある。
 クローズ
リレーフラッシュで1位回答が既存の系列にあり、そこでゲームがストップしてしまうこと。
 QWERTY(くわぁてぃ) 
コンピュータのキーボードのQWERTY配列に着目した技術的回答で、アルファベットと
仮名の対応を利用したもの。例えば、「Q」のキーには「た」の仮名が対応しており、
例えば、アルファベット出題のお題「A」に対して「ち」と答えることが出来る。
パソ通利用者の間などでは昔から、「みかか」などこれを利用した言葉がよく使われている。
 KJ法
アイデアを整理するときによく利用される有名な発想法の一つ。KJ法まで行かないまでも、
オンライン・フラッシュに於いて、沢山の思いついた言葉をまず書き殴り、そこから回答を
絞り込む方法論をKJ法に近いことから漠然とこう呼ぶかどうかは私も知らない。(ぉ
 恵三
WDT杯パイオニアの一人。Hybrid Game-er。別名"電脳遊戯人"。
Yahoo Spades のルールサイトオーナーであり、多方面でスペード普及に貢献してるが、
某所で、その昔「教祖」と呼ばれてたことは今や風化しつつある。名古屋EJFコア。
 けえええ
 第4回から参加以来、常に安定した成績を残している正当派プレイヤーの代表格。
 変わったハンドル名がまず目を引くが、ポーカーの腕前には確かなものがある。
 第15〜17回まで前人未踏の3連覇の偉業を成し遂げて、一躍注目を浴びる。
 数々の記録を打ち立てており、ゲーム師"うし"氏とともに、殿堂入りに最も近い逸材。
 2001年度には、見事最優秀プレイヤーに輝いたが、謎も多いプレイヤーでもある。
 ゲーム(Game)
少なくとも日本国内でゲームというと、一般にはコンピュータゲームを指す。
また、「ゲーム感覚」という言葉に代表されるように、浅薄な遊び程度に思われる。
WDT杯および関連サイトでは、競技、勝敗の決する遊戯、他ゲーム全般を指す。
これには、もちろんコンピュータゲームも含み、その形態には本質を考えない。
 「ゲーム」("Game")
上記の一般的認識による(時にはやや誤った)ゲームという意味合いと区別するために、
関連サイトにおいて、「ゲーム」という表記を使用することがある。
(厳密には、ARAU-MSCの定義する「ゲーム」に言及する。)
 ゲームストア・バネスト
名古屋市北区に存在する、名古屋EJFメンバー御用達のテーブルゲーム専門店。
WDT杯では、数ヶ月に一度、優勝記念品が用意されるが、その購入先でもある。
 Game-Master(げーむますたー)
フラッシュをマスタリングする、つまり回答の振り分けに対して最終的な判断を下す権限
を持つフラッシュに於ける神様的存在。言葉の豊富な知識と同時に世俗的な知識も要求
され、なかなか難しい部分もあるが、プレイヤーに助けられながら運営されている。
 月例フラッシュ
WDT杯(Online Flash Basic)のこと。毎月1回のペースで、月末締め切りで行われている。
思考時間は、約20日間に設定されている。
 限定ルール
基本的なフラッシュに、ゲーム性をそれほど変えずに特別なルールを適用すること。
読み出題になぞらえて、お題の提示を仮名(カナ)表記に限定したり、予め予想される
トリビアルな回答を、よりダイナミックにさせるために公開NGワードを適用したりすること。
 現場 
サークルの例会やゲームイベント会場などゲームの行われるオフライン空間のこと。
 公開コメント
オンラインでは、ライブ・フラッシュと違って、コミュニケーション要素がやや欠けるため、
これを少しでも補うために、TW杯では参加者の生の声を公開コメントとして求めている。
公開コメントは、参加者別ページにおいてリンクキャラクターから見ることが出来る。
 後悔コメント 
公開コメントにはよく後悔の気持ちが込められたのもがよく見受けられる。
 語覚(The Sense of Words)
ワードゲームに長けたゲームプレイヤーの多くが備えると思われる超感覚。(!?)
 語感回答
例えば、お題「やまと」に対して、「トマト」と反応する回答センスのこと。類似音回答。
ウケ狙いの典型的なプレイスタイルの一種であるが、意外にヒットに結びつくこともある。
 誤字回答
誤字解答は、特に固有名詞や意味が特定できる場合には、マスターの判断で救済される
ことが多い。ただし、誤字によることで意志とは反して意味を成す言葉になっているときは
そのまま受理されてしまうので注意。なお、意識的な誤字解答は、変換回答とも呼ばれ
区別される。
 五城(Gojou)
WDT杯パイオニアの一人。TRPGプレイヤーでもあるがテーブルゲームは全般にこなす。
格闘技が好物。
 個性派プレイヤー
点数をあまり気にせず自分に忠実に回答する、または自己主張を重んじ、個性を表に出し
その人ならではと思える回答をメインに提示するプレイヤー。
 言霊
言葉に宿っている不思議な魂。昔は、その霊力により言葉通りの事象が働くと考えられた
たともいう。WDT杯において、言霊を操る言霊師とも思える超魔術師的プレイヤーが存在
するかどうかは定かではない。
 5年ルール
WDT杯に於いては、あるお題は原則として1回きりしか取り上げることはないといって良い。
また、参加メンバーの変化、時代背景などを考えても、最低5年はその出題を保留される。
とは言っても、過去の回答が全公開されているという意味では、その抹消がされない限り
2度目の出題は事実上ありえないのである。
 「この帽子、ドイツんだ?」「オランダ」 
お題「オランダ」に対してのダジャレ回答。あまりにも有名なこのダジャレはテレパシーを
産んだ。
 Common Knowledge(こもん・なりっぢ)
ある回答が参加者全員の賛同を得て、プレイヤーに対して全ヒットしていること。
当然の事ながら参加者が少なければ、こういう回答は発生し易くなると思われるので、
例えば10人以上とか、ある規模以上のフラッシュにおいて適用するのが適当であろう。
全員回答。Common Ground。
 Contemporary(こんてんぽらりー)
お題に対して、プレイを行っている時期に話題のネタなどを織り交ぜて回答すること。
 Contrast(こんとらすと)
反対語回答。例えばお題「白」に対して、「黒」と回答すること。Opposition。
 Compatibility(こんぱちびりてぃ)
言葉と・写真による発想・表現系ゲームの一つ。ペア戦で行い、そのシンクロ度を競う
ゲームで、ある言葉のお題に対して既存のピクチャー・カードから5枚選んで、順番に並
べるところが特徴。文字通り"うまが合う"かどうかが問われる。海外の市販ゲームだが、
一時は日本版も「ドキドキわくわく相性チェックゲーム」というタイトルで発売されていた。
 コンボ
一言で言うなら"組み合わせ"のことである。音楽や料理などでもお目にかかる言葉だが、
「ゲーム」の世界では、電脳世界の格闘ゲームと卓上世界のトレカゲームで使用され、
ここ十年くらいで、Game-er にとって必須の日常的ゲーム用語になった。
フラッシュでは、「"いちご"だったら、"いちご白書"と"いちご白書をもう一度"と"いちご
新聞"はコンボだろう…」のように使用する。(ほんとか?
 
                     etc (index page)
 ザクとは違うのだよザクとは 
お題「ガンダム」に対して名台詞「ザクとは違うのだよザクとは」。名回答の一つ。
 桜
基本的な定番お題の一つ。季節物と言うことで、春先に行われるフラッシュでよく見受け
られる。
 桜井智(さくらいとも) 
第3次声優ブームで人気を博した女性アイドル声優。代表作に赤ずきんチャチャのマリン
役、マクロス7のミレーヌ役などがある。
 桜井智フラッシュ
旧NIFTY-Serve 声優フォーラム桜井智会議室で過去2回実施された特殊なフラッシュ
企画。声優である「桜井智」の名をそのままお題に、1題8回答ルールで行われた。
 櫻井智フラッシュ 
人気声優「桜井智」が「櫻井智」と改名した後に行われたリミティティブ・フラッシュ。
 桜三段活用正統派編
その昔、桜井智のキャンペーンに使われたことからも分かるように(どんな理由だ!?)、
「梅・桃・桜」から、お題「桜」に対して、「梅」と「桃」を回答とすること。
 桜三段活用声優派編
「桜井智」「丹下桜」に加えて、どうせならと勢い余ってさらに「小桜エツ子」と回答すること。
 左脳的思考
お題から回答を連想するときに、純粋に単語や記号として捉えて考える方法。
尾頭付きの回答を考えるときにはこの方法をとる。
 三角回答
例えば、お題「野球」に対して、「阪神」「阪神タイガース」「タイガース」などと答えること。
尾頭付きの回答の場合は、「プロ」「プロ野球」「野球」となって、最後がキャンセルされ、
実質2つの回答になるが、これも三角回答の一種と言える。
 三冠
 ベーシック(月例TW杯)、アドヴァンスト、マスターズチョイスの3企画で勝利すること。
 自己解説
不甲斐ないマスターを助けるべく、プレイヤー自ら回答に説明を付け加えること。
これは他の参加者への説明をマスターが間違って伝えることを救うことにもなる。
率先して自己解説をしてくれるプレイヤーには、マニアック派が多い。(笑)
 四国四段活用
お題「四国」に対して、当たり前の如く回答しなければならない4つの回答。
その存在は、-Peace-内のLand Of Reich において証明された。(自明なので詳細は略)
 自在派プレイヤー
オーソドックスな回答からお笑い、マニアック回答まで、TPOに応じて自在にプレイスタイル
を変えることを認識しており、それを実践する能力のあるプレイヤーのこと。
 時事問題
特にお題として提出される時事ネタ。お題の提案の方法としては、オーソドックスな方法。
例えば、選挙の時期に「選挙」、オリンピック開催の年に「オリンピック」など。
 自主トレ
フラッシュをより楽しむためには、まずいろんな言葉を思い浮かぶ能力が必須である。
慣れるに従ってこれは自然に出来るようになるが、最初は自分一人で勝手にお題を
決めて、いろんな言葉や回答を考えてみるのも有効的であり、結構暇つぶしになる。
(某マスターは、バスの待ち時間など暇なときに結構やっているようである。lol)
 辞書行き
オンライン・フラッシュにおいて、珍しい記録や光った回答の他、新たに気付いた事柄等が
ピックアップされるとき使う表現。辞書とはすなわち、この閃和小辞典のことである。
 字面回答
語感の音でボケる回答の方法が類似音回答とあるように、見た目の字面でボケるという
回答の方法論。ライブでは類似音回答がインパクトがあるが、書き出題&掲示板的発表
の方法では、この字面回答にも同様の命が与えられる。
例えば、お題「車」に対する「東」という回答など。
 シブ知 
ボキャブラ・マトリクスの評価軸で区画された4区画のうちの一つで、シブイ軸と知的軸で
囲まれた領域。
 Similarity(しみらりてぃ)
類似語回答。
 締め切り
オンラインフラッシュに於いて、その回答の最終受付日時のこと。
WDT杯では、マスターの良心により若干その制限が緩やかに設定されている。(笑)
 シャットアウト
アドバンスト企画では、締め切り日が無く参加人数によって突然打ち切る方式を取る。
したがって、参加する気があって参加できないこともありうる。出来るだけ早い投票が吉。
(これは、言い換えれば、1日で20人以上集まってしまえば、月に何回でも開催される
可能性があることを意味することでもある。lol)
 ジャパニーズ・ルーレット
基本点を予め持ち、任意の回答にベットして、回答数を倍率としてバックする遊び。
数回のフラッシュの後、持ち点を多く増やした者の勝ちとする。
 出題者
ライブでは、基本的にその場に居るプレイヤーからお題を拝借するのがお決まりであるが、
大会などでは、第三者的な立場から知り合いに郵送でお題を送ってもらうことがある。
また、変わった方法だがよりダイナミックな方式として突撃生電話方式もある。
 授賞式
年間チャンピオンシップの表彰式・授賞式は、特に行われる予定はないが、
マスターのホームである名古屋EJF例会に顔を出せば、何かあるかもしれない。
 準完全回答モデル
完全回答に準ずると考えられるもので、集計結果の上位8回答に対して呼ぶことがある。
ただし、これは点数分布(Price Distribution)が上位回答の優位性を明確に打ち出して
いないと意味合いが弱い。
 純正未勝利V 
未勝利のVの字で、お題1・3でトップを取りお題2で凹む形。
 上級フラッシュ
Advanced 参照
 上級者
中級者以上を対象にする Advanced は、決して高得点を取れるプレイヤーを対象にして
いるという意味ではなく、どんなお題に対しても対応できる、遊び心のある、また引き出し
の多い、チャレンジ精神のあるプレイヤーを指している。8つの回答(最低でも5つ)を埋め
ることが出来れば、初級者でも参加は大歓迎である。
 常識(Common Sense)
(1)
「普通一般人が持ち、また、持っているべき標準知力。専門的知識でない一般的知識
とともに理解力・判断力・思慮分別などを含む。」と広辞苑にはある。(笑)
(2)
TW杯フラッシュの集計結果で、上位得点8位までの回答の回答セットモデルのこと。
 シングル
TW杯において、順位の結果の合計数が一桁になること。順位を推し量る一つの目安。
成績が、シングルであれば、まず準優勝以上は間違いない。
 シンクロ
フラッシュに於いて少数(特に二人)のプレイヤーの回答が異様な数ヒットしていたり、
かなりマイナーな部分でヒットが続いたりするときにシンクロしているという。
 人名回答
フラッシュの回答で人名はよく出てくる回答であり、笑いをとるネタとしてもよく利用される。
もっとも、これで高得点が期待できるかはお題によるところが大きい。
 sweets
WDT杯パイオニアの一人。
 数字シリーズ
例えば、「0」「1」「7」などと、数字一文字で出題されるお題。
Advanced において、今後「14159」や「9999999」や「256」などの超数字シリーズが出題
されるかどうかは定かではない。
 スケール・メリット
特にマイナー回答がヒットするか否かは、参加人数に依存する部分がややあり、
例えば、数人では0点だった回答が、40人参加では2−3点ヒットに発展する可能性は
大きくなると考えられる。このことをスケールメリットという。
また、突出した上位回答に関しても、数人レベルでは中間層の回答との点差が余りないが
人数が膨らむと点差が激しく開く傾向になる。この上位回答を押さえることも指す。
なお、WDT杯では予め参加人数が特定できないので、スケールメリットを生かしにくいが、
移動平均でも取れば、やや傾向は掴めるであろう。lol
 STATS(すたっつ) 
statistics(スタティスティクス)の略語で「統計、記録」を意味する言葉。スポーツやゲーム
などでよく見られる。
 STUDY!(すたでぃ) 
ある事柄(回答)に対して少し説明が必要なときに使用される決まり文句。
由来は、日本版クイズ・ミリオネア。
 ストップ・ザ・うし
2000年の年間ツアーを猛牛のごとく駆け抜けた関東の代表的なゲーム師"うし"氏を
これ以上"なすがママ"にさせてはいけないという2001年TW杯の暗黙の了解的標語。
その強さを助長させれば"きゅうりがパパ"になってしまうという噂もある。(意味不明)
 ストリクト
非常に厳格なルールを用いてフラッシュを行うこと。上級者同士の場合はこれでもよく、
曖昧な部分が無く集計が単純簡単で、自動化も可能になるので便利ではある。
ただし、あまり厳格過ぎる回答の仕分けを行うと多少興味がそがれたりする部分もある
 Straight(すとれいと)
得点で、ストレートシークエンスを作ること。
9-8-7-6-5-4-3-2、6-5-4-3-2-0-0-0 など、作るのは非常に困難である。
 砂時計
オリジナルのフラッシュでは1分間を計るのに、砂時計を用いていたらしい。
砂時計を使用するテーブルゲームには、同じ発想系のピクショナリーをはじめ、
ラグーナ、タムスク、エバーグリーン等がある。
 Sprit(すぷりっと)
「英語と読み」「漢字と読み」などで、本来同じ回答として括られても良い回答が、
同一プレイヤーの回答に混在することによって、強制的に分離されてしまうこと。
スプリットを採用せずに同一回答とし、再回答を求めるかは、マスターの判断による。
 3 Blanks Rule(すりー・ぶらんく・るーる)
WDT杯では、1分縛りがないことから、極力回答の充填をプレイヤーに求めている。
過半数回答、つまり5個以上の回答が各お題毎にないと、その参加は無効とされる、
「空欄は3つまで」というルールを独自に採用している。
 星座
お題毎に作成された回答マップのこと。★がランダム配置されるのでこう呼ばれる。
 正統派プレイヤー
常識的、高得点と思われる回答を絞り込んで、純粋に勝利を目指すプレイヤーのこと。
 zechs
WDT杯パイオニアの一人。Spades player だが、他のゲームもこなす。
どうでもいいことだが、ガンダムと本人がどういう関係にあるのかマスターは知らない。lol
 攻める
渋めの回答をメインに据えて0点とテレパシーの際を「攻める」こと。
実のところ、何をどう攻めているのかわからないという話も一部にはある。(笑)
 先着優位
順位が同じだった場合、先着の方を上とする判定方法。WDT杯では採用されていない。
思考時間の関係上後攻が有利と思われるから、と考えられることに基づく。
 閃和小辞典
あなたが今読んでいる"これ"のこと。(笑)
当初は、約100語を目指して編纂されていたが、初版では300語超まで水増しされている。
将来的に、WDT杯関連のお題と回答全てを含んだ「閃和中辞典」に発展するかどうかは、
いまのところ分からない。
 相(aspect)
多様性を含むお題に対して現れる、回答群の方向性の大きな流れ。
例えば、第12回TW杯の「リング」というお題に対しての回答群では、3つの相が現れた。
格闘技、輪っかに関する回答群に加え、コンテンポラリーともいえる鈴木光司系の回答
群の高得点が特徴的であった。
 相対ポイント
TW杯において、得点を各ピリオド間で比較するために計算される数値。0pts〜200pts。
 相補的
あるお題に対するTOP回答をお題としたとき、そのお題のTOP回答がまた先のお題と
同じ言葉になる構造のこと。
 
                     etc (index page)
 ダイアモンド
記録のページにてあるタイトルで1位の記録を保持しているときにエントリーページに
記される◆のマークのこと。また、その記録保持のこと自体を指す。
 大常識人
WDT杯に於ける、各ピリオドの優勝者のことを俗にこう呼ぶ。元々は桜井智フラッシュで、
Game-Masterが優勝者に対して「常識人」と使ったことに由来する。
 タイ・ブレイク
順位が同じだった場合、細部を比較して順位をユニークに決定付けようとする考え。
WDT杯では、タイ・ブレイク判定は行われていないが、内部的には次のように考えている。
大まかに言えば、各お題を3セットマッチと考え、同順位同士で各お題間について比較し、
その勝ち負けで決定する。勝ち数が同じ時は、残りの2題について再度比較を行う。
 タイムアップ
とくにライブ・フラッシュにおいて、制限時間が満了になること。思考時間の終了。
 タイムキーパー
ライブに於いて、時間管理をする人のこと。通常は、プレイヤーの誰かが兼任する。
 タイムハンデ
経験者(あるいは中上級者)とそうでないプレイヤーが同時にフラッシュを行う際に、
非経験者にのみプレイ時間延長を延長してハンデキャップを付ける方法。
 第0回 
1999年10月に、テスト・モニターも含めて試みられた、最初のオンライン・フラッシュ。
事実上の第1回であり、その結果も続くperiodと同等の扱いを受けるが、カウント上は
"0"からとなっている。
 たかの
TW杯常連参加者の一人。各地、オフ会に例会に精力的な活動を見せる Game-er。
自らもゲームをメインコンテンツに据えたサイト"ピース"を開き、ワードゲーム方面の
多彩な企画を実施して好評を博している。好物は、ときめきメモリアル?lol
プレイヤーとしては、かなりマニアックであり、Twister的である。別名、"取手のたかの"。
2001年度特別賞受賞(最優秀裏パフォーマンス)プレイヤー。
 脱字回答
ミスによる誤字回答と同じく、脱字回答もよくあるプレイミスの一つである。
脱字の場合、変に言葉が成立してしまったりする分、明らかな誤字よりたちが悪い。(笑)
例えば、「阪神タイガー」(某球団名と酷似)と言った場合、マスターが知らないだけで
こういうものが実際に存在するかもしれないので、成立してしまうの可能性がある。
マスターが、「阪神タイガース」ではないのか?と問い掛けるのはヒントを与えてしまう
かも知れないので、安易に問い合わせできないのも困ったものである。
 ダミー
とくにライブ・フラッシュにおいて、時間認識を誤って空欄回答に陥るのを防ぐため、
まず8つの回答をとりあえず埋めておき、余った時間でより良い回答に書き換える方法
をとることがある。このとき、最初に無難に書かれた回答のことをダミーという。
 たらお
TW杯パイオニアの一人。現在では、「どんぶり」と改名している。
ゲーム関係外からの参加者の中では出世頭の一人。プレイは安定している。
 Chaffer(ちゃふぁー)
主に場を盛り上げるための冗談回答やレア回答を得意とする人。
 Chaffee(ちゃふぃー)
主に場を盛り上げるために回答された冗談回答。レア回答。
 チャフる
主に場を盛り上げるために冗談回答やレア回答を挙げておどけること。
「チャフった」というと、本人の意思とは別に結果的にそうなってしまったことを指す。
 Tune-up(ちゅーん・あっぷ)
オンライン・フラッシュにおいて、じっくり時間をかけて回答を調整し磨きをかけること。
 直接対決
オンライン・フラッシュで普段戦っている者が、現場で直にライブ・フラッシュを遊ぶこと。
サークル系参加者の間では、実際直接対決が幾度も行われている。(というより先か(^^;
 知性派プレイヤー
正統派プレイヤーの変形で、やや渋めの、ときには難解な回答を織り交ぜてその知性
をアピールするプレイヤー。芸能ネタや、オタクネタがお題に上がると、これは一転して
マニアックプレイヤーと呼ばれることにもなる。(笑)
 長文回答
フラッシュでは、その回答の大多数が単語で返ってくるのが普通であるが、
ウケ狙いスタイルのプレイヤーでは、これに句・文で回答する場合が時々見受けられる。
もちろん、ルール違反ではないが、ヒットすることは希である。
 Twister(ついすたぁ)
個性派プレイヤーの進化形。やや意識的にレアな回答を提示し、ときにマニアックである。
「思考が捻れている」「性格が捻れている」「脳が捻れている(爆)」という意味が強いが、
「文字や言葉をこねくり回す(笑)」といった意味合いも若干含む。
 呟き以上解説未満
公開コメントでは、呟きと思える一言や回答の詳細な自己解説が公開されているが、
その中庸を行くコメントのこと。「友達以上恋人未満」という言葉とは親戚関係にある。
(嘘度120%当社比)
 ts
WDT杯パイオニアの一人。
 tsatoshi
WDT杯パイオニアの一人。Game-er。住所不定(?)だが無職では無さそうである。(<こらっ)
元は関西サークル系であるが、現在では事実上のEJFコア。
 TPG
フラッシュの回答を左右する三要素のこと。
プレイされた時期、場所、プレイヤーの年齢層によって、同じお題でも回答群の構造は
変わる。決して(TCG+RPG)÷2ではない。(いみふめ)
 TW杯(てぃー・だぶりゅ・はい)
Torolic World杯の略。毎月1回のペースで開催される当サイトのフラッシュ企画。
このサイトは、Torolic World というGame-Masterのプライベートサイトに設置されており、
「オンライン・フラッシュ」という漠然とした呼び名と区別するときに使用する。
 定番
フラッシュに於けるお題の定番というのは実際に存在する。
従って経験の豊富なプレイヤーは同じお題で何回もプレイしていることが珍しくない。
もっとも、同じお題でもそのときの土地、人、時期によって回答に揺らぎは発生する。
たとえば、「ゲーム」というのは典型的な定番お題である。
 Typical Without-1(てぃぴかる・うぃずあうと・わん)
回答が2位回答から下へ長く連なっている様。7回答が連なっている場合を表現する。
 デッドロック
リレーフラッシュで、循環を避けるため、前回のお題を回答として認めないルール。
また、お題の全系列を蓄積して認めない方法もいう。
 デフォ
デフォルトの略。規定値、定番、お約束、「〜して当たり前」等の意味合いを示す。
「一般的な意味で書いて当たり前」の場合と「局所的な意味で書いて当たり前」の場合
の相反する二通りの意味合いで用いられるので注意。lol
 デモクラシー
フラッシュと同系のワードゲームで、多数派回答を競うゲームを一般にデモクラシーという。
 テレパシー
(1)
TW杯に於いて、2点ヒットのことを指す。広義には、3点ヒットくらいまでを指すこともある。
このテレパシーを快感とするプレイスタイルも少数ながら存在する。
(2)
フラッシュと異なり、回答のシンクロ率にスポットを当てた同類のパーティ系ワードゲーム。
 テレパシスト
テレパシー狙いを信条とする熟練プレイヤーのこと。またそれが得意なプレイヤー。
 殿堂入り
フラッシュ界というと大袈裟だが、WDT杯関連企画において顕著な功績を示した者に
よくある「殿堂入り」というのを(長期スパンで)設定するのは、自然な流れであろう。
とりあえずWDT杯10勝、完全回答5回他、無形の功績に対して与えられる予定である。
 登録抹消
入会資格もなにも特に無いTW杯では、基本的に登録抹消という概念はないが、
「ゲーム」プレイヤーとしてのセンスおよび一般常識に著しく欠ける者に対しては、
これに相当する通告を行うことはありえる。事実上は参加件剥奪を示す。
 特別賞
2000年のWDT杯年間ツアーにおいて、非公式の裏集計において異色の能力を発揮した
えたん氏に対して送られた賞。表と同じ方式で集計された総合得点が最優秀として、
年間3裏勝を含む裏ッシュ・ウィナーとしての堂々たるプレイとその成績を評して急遽
設定された副賞と共に授与された。
 特殊な技術的回答
ある特徴を持っているお題のときに限り可能な、非一般的な技術的回答というのも
フラッシュには存在する。(具体例については、随時期を見て加筆することにする)
QWERTYは、その代表例。
 土地の利
いつも一緒にプレイしている場と異なる場でフラッシュをプレイするときに、
自分の思い通りの展開にならないことがよくあるが、これはその場の持つノリや傾向、
土地柄・人柄などがよく掴めていないためである。
 途中経過
ライブでは、答え合わせを終えたお題と次のお題の間に、最高得点や得点分布を知る為
挙手によってこれを大まかに調べることがある。
 突撃生電話 
素のときに、いきなり携帯電話が鳴り、たかの氏がフラッシュのお題を聞いてくること。
 …とは
フラッシュで出題するときに、「(お題)とは?」という出題の仕方をすることがある。
 トポロジー 
※※※ coming soon! ※※※。
 トライアングル
連想の循環を起こす要素数3の回答群(単語群)のこと。サイクリックであるともいう。
「キレンジャー」⇔「カレー」⇔「黄色」⇔ …のキレンジャー・トライアングルが有名。
 虎軍団
イム軍団 参照
 とらじろう
WDT杯パイオニアの一人。パイオニアとしては珍しく無所属派閥。しかし、実力者。
 Triviality(とりう゛ぃありてぃ)
フラッシュでは、通常は一般的ごくありふれた語句を回答するものが優秀であるが
これを平凡であるとしてやや皮肉るときに使われる言葉。"Twister"と反対極にある。
 トロリ 
西村知美の学生時代の愛称。トロリンの語源。
 Torolic(とろりっく)
第0回から現在まで、TW杯とAdvancedを仕切るFlash Game-Master。同時にWeb管理者。
1985年にミスカトニック遊戯大学アーケードゲーム学部ナムコ学科を無事卒業したが、
1994年に同大学の基礎遊戯学部に再入学以来ゲームに魂を取られ、永遠に留年中。lol
もっとも、この大学がどこにあるかは、気が狂ったものにしか分からない…<こらぁ〜
 Torolicの位置
星座におけるトップインデックスの配列は投稿順であるが、マスターである"Torolic"の位置
だけは浮動である。実は、これは途中集計開始以前か否かという時期を示すものである。
ちなみにそれが分かったからといって勝負に有利になるわけでもなんでもない。lol
 トロリン 
(1)
momoco組出身の元アイドル、現バラエティタレントの西村知美の世に通っている愛称。
元々は、学生時代にその動作仕草から"トロリ"と呼ばれていたことに由来する。
(2)
日本の国民的アニメ「ドラえもん」の主人公のネコ型ロボットの持つ秘密道具の一つ。
単行本では45巻で登場する。その効果は「飲むと、体が液状になる」らしい。
 どんぶり 
旧名「たらお」。
 
                     etc (index page)
 名古屋EJF
名古屋市で活動する中堅のテーブルゲームサークル。通常、単にEJFと呼ぶ。
活動は多岐に渡り、今では日本のテーブルゲーム界になくては成らない存在に成長。
スタッフではないが、Game-Masterもこのサークルの賛同者・常連参加者の一人である。
 なごやん
(1)
WDT杯パイオニアの一人。Yahoo Poker で伝説を作ったと言われるポーカープレイヤー。
第0回ではお題Wトップという衝撃のフラッシュ・デビューであったが、優勝に至らなかった。
Game-Masterとは、現場で実際に、ポーカーで卓を囲む仲間である。
(2)
銘菓 なごやん 昭和33年に発売され、今なおベストセラーになっている
パスコ・シキシマ製の名古屋銘菓。ほんのり甘い。(右図)
 納得いかない
狙い撃ち回答をしたのに相手がそれに感応してくれなかった時に吐露する言葉。
最終的には、「納得いかないコーナー」に投書するしかない。>NULL
 7.5秒
標準的な1分・8回答ルールのライブ・フラッシュにおいて、単純平均で得られる
1回答当たりに許される思考時間。
 難易度
フラッシュの難易度、引いてはお題の難易度というのは、主に連想する事自体の難しさと
上位回答の絞り難さの二点で表されるといってもよい。
 #
これで、通常「ナンバー」と読み、欧米では番号を示すときに一般的に使用される記号。
ここで、「#001」といえば普通そのエントリーナンバーのプレイヤーを指し示す意味を持つ。
「No.」と同義と考えればよいであろう。
 ニアミス
発想としてはほとんど同じか全く同じ物を指すのに、ルール上(言葉上)区別されてしまい、
最終的に得点に至らなかった惜しい回答同士を指す場合に用いられる。
 西村知美 
テレビに雑誌にと、今なお幅広く活躍する、バラエティタレント。好奇心旺盛。
櫻井智に続く"有名人をふらっしゅに巻き込む"作戦第2号のターゲットとも目される。
元々は、菊池桃子直径のmomoco組アイドルの代表格である。天然ボケが売り?
 2点ヒット
参加者中2人だけが書いた回答のこと。2点が与えられる回答。別名テレパシー。
 二等辺三角回答
「三角回答」は正確にはこう呼ばれるべきと、マスターは勝手に思っている。lol
 日本フラッシュ協会
2002年2月2日現在、こういう団体が存在するという話は今だ聞いたことがない。lol
 ニュータイプ
(1)
和製SFロボットアニメの傑作「機動戦士ガンダム」において使用され広まった設定概念で、
人間が宇宙に出ることによって新たな感覚が覚醒されたエスパーとも思える人間のこと。
(2)
WDT杯において21世紀間近突如出現し、その未知の才能を覚醒したプレイヤー。
ピース党党首たかの氏が、AD初登場初勝利+連勝ストッパーのひらおかさんを称した。
 煮る
トリックテイキングゲームのトレンド、スペードにおいて"ニル"を宣言すること。
決して、トランプカードを煮て食おうとしているわけではなひ。(ぉ
 Nil(にる)
無得点回答、0点回答のこと。一部のスペードプレイヤーが使いだした。(嘘度200%当社比)
「ニルった」というと、自分の意思に反して得点できなかったことをいう。
 人数制限
フラッシュは、参加人数を事実上無限に取れる便利なゲームはあるが、
WDT杯では、マスターの作業を軽減するため、万が一のときのために仮の人数制限
を設けてある。その暗黙の上限値は84人である。
 Naked(ねいきっど) 
チューン・アップされていない回答群。
 熱唱回答 
歌詞回答のこと。
 狙い打ち
よく知ってる人が参加者として同席している場合に、お題によっては、その人が書きそうな
回答を容易に推測出来る場合があり、それを期待して回答すること。
 
                     etc (index page)
 Burst(ばーすと)
8つの回答で、1つでも0点回答があった場合、そのお題に対するすべての得点を0とする
ハウスルール。ただし、バーストを避けるために意識的に空欄回答にすることは許される。
 Permutation(ぱーみゅてーしょん)
8つの回答を、1位回答と思う順から並べて回答するハウスルール。
順列ボーナスや、5 Answers and Options などボーナス設定にバリエーションがある。
 ハイ・アンド・ロー
マージナルを無効にし、テレパシー系の回答か上位回答に対してのみ得点を与える方法。
 Pioneer(ぱいおにあ)
WDT杯のテスト回である第0回に参加協力された23名の有志を指す。
 Hybrid Game-er(はいぶりっど・げぇまぁ)
Game-erの中でも、テーブルゲームとコンピュータゲームを同レベルでこなすことの出来る
種族を指す。単に Hybrid。Game-Masterもこの種族である。
 POWO(ぱぅお?) 
2001年度WDT杯の裏集計フォーマット。裏集計の基本コンセプトのテレパシーベースには
変わりないが、2000年度のRAWOに対して中間層への配点を削り、少数回答への配点を
1割以下に限定、TOP回答への配点を2倍にした上で、それ以外の標準回答セット
(上位高得点8回答の2位〜8位)に対しては減点にするというもの。Point One, With One。
 ハウスルール
ローカルルール、その場で決めた調整用ルールなど、一般的でないルールのこと。
面白いハウスルールが、時間と共に広がりを見せ、一般化することも珍しくない。
 バカシブ 
ボキャブラ・マトリクスの評価軸で区画された4区画のうちの一つで、シブイ軸とバカ軸で
囲まれた領域。
 バカパク 
ボキャブラ・マトリクスの評価軸で区画された4区画のうちの一つで、バカ軸とインパクト軸
で囲まれた領域。
 パズル
「判じ物」ともいわれるパズルであるが、フラッシュにおいてパズル的要素があるかどうか
どうであろう? この言葉には、「難問」という意味もある。
 話が違う
狙い撃ち回答をしたのに相手がそれに感応してくれなかった時に吐露する言葉。
 バネストこと中野
WDT杯パイオニアの一人。EJF代表。Banesto店長。日本のゲーム界をリードする逸材。
フラッシュに関しては、有数の個性派プレイヤーであるが、実は自在である。
2001年9月度WDT杯では、自在派を証明すべく実際に優勝を果たし、業界を驚かせた。
 バラエティ・シリーズ
マスターズチョイスに移行する前の試行的オプションゲームシリーズのこと。
1年間で全12戦が行われ、以後のオプションの選択肢の基本ベースをつくる。
 ピース党
たかの氏の運営するサイトを経由してWDT杯に参加している一連のプレイヤー達のこと。
党首および、えたん氏、くしぃ氏をはじめとする、いわゆる濃ゆいメンツが特色。
たほいや等の他のワードゲームにも精通しているのでそういう意味でも濃ゆい。
 P.P.
WDT杯に於いて、完全回答×3題で完全無欠の回答をプレイすること。即殿堂入り対象。
事実上不可能とされるプレイである。Perfect Performance。
 非常識
「常識にはずれていること。常識のないこと。」と広辞苑にはある。
(#もっとも、このゲームに於いては、「常識」自体の意味合いが少々異なるので。lol)
 ヒット
プレイヤーの提示した回答が得点を得ること。他のプレイヤーの回答に当たることから。
 表現の自由
WDT杯に於いては、回答によるプレイヤーの表現の自由は基本的に保証されているが、
WEB上で企画されているため、ネット上に公開するにあまりにも不適当と思われる回答
に対してはこれを除外することもあり得る。(または、非公開で集計対象とする)
 表現・発想系ゲーム
様々な表現方法―粘土細工、既存のピクチャーカード、を描くこと、ジェスチャーなど
を利用した表現・発想系ゲームが実際に遊ばれているが、フラッシュはその中で言葉
(記号的意味)に焦点を当てた表現・発想ゲームの代表選手である。
 閃き
「瞬間的に頭に浮かぶ思い付き」というのは、フラッシュそのものの本質であるが、
WDT杯では、思考時間に余裕がある分考えすぎてしまい裏目に出ることもよくある。
 Period(ぴりおど)
月例フラッシュを数えるときの単位。
 ヒント
フラッシュは、クイズやパズルではなくゲームなのでヒントというものは無いが、
今あなたの見ているこの辞書が、もしかしたらヒントを与えてくれるかもしれない。
 Final Answer(ふぁいなる・あんさぁ)
(1)
最終回答のこと。TW杯では、紛らわしい回答、明らかな誤字脱字を訂正する余地を与え、
投稿 → 受付確認( → 訂正投稿 → 最終受理)という手順を踏む。
(2)
クイズ・ミリオネアに於いて、司会者が解答者に向かって、その解答でよいか最終確認
を促すときに発する「Final Answer?」という科白。または、それに応じる解答者の反応。
日本版ミリオネアでは、お昼のアイドルみのもんたが、この科白を意味ありげに発する。
 Vの字
俗に、お題2つでトップを取り優勝できなかったこと。通常の考えでは2つもお題トップを
取れれば楽々優勝できそうなもの(それこそ勝利のV字)だが、意外にそうでもなく、逆に
優勝が取れなかった場合を「未勝利のVの字」と言って冷やかす場合がある。(ホントカ?)
トップを取れなかったお題では、成績が沈んでいるのでVの字を成す。
 ferretti
WDT杯パイオニアの一人。Enyaと旅行が好物。
 不測の事態
オンライン・フラッシュでは、通信環境が無くなると参加出来なくなることは言うまでもない。
よって、これを防ぐためにも早い参加が吉である。救済策として、メールだけでも打てれば、
メールによる直接参加という手もある。
 ふたりしか言いませんでしたっ!
点心乱丸氏主催サイト豪華点乱内のワードゲーム企画「運命の色の糸」の旧名。
 部門賞
WDT杯においては部門賞等は設けられていないが、奇抜な発想や卓抜した回答に対して
ときによってはこれを認めるにやぶさかでない。
 Private Option(ぷらいべーと・おぷしょん)
フラッシュに於いて、平凡なお題に対して刺激を与えるために自己満足的に、勝手に
プレイヤーが設定するテーマや条件のこと。例えば、お題を含む2字熟語のみで構成
しようとか、各ポイントの構成が意味を成す(全て同じやシークエンス)ように狙おう
などそのテーマは無限に存在する。
 Flash(フラッシュ)
英語で「ひらめき」という意味を持つ、ラベンス版でのオリジナル・ゲームのタイトル。
ライブでは、まさにフラッシュでもたくように、パッ、パッと言葉を思いつく必要がある。
 Flush(フラッシュ)
(1)
英語で「ほとばしる」という意味も含むこの言葉は、オリジナルタイトルと紛らわしく、
FLASH とどちらが本来のゲーム名か混同されることも多い。実際 Game-Master
FLUSH でないことを確認できたのは、意外にも2000年8月のことである。
(2)
得点で、セイムランクのセットを作ること。
3-3-3-3-3-3-3-3、2-2-2-2-2-0-0-0 など、作るのは非常に困難である。
 ふらっしゅ(フラッシュ)
オリジナル・フラッシュから、やや日本独自に発達した感のあるフラッシュについては、
意識的に区別するために平仮名表記をすることがある。(カタカナ表記はオリジナルの
忠実な日本語表記のため)NIFTY-Serve旧壁における「ふらっしゅ」はその一例。
 フラッシュの三面性
フラッシュは、通常パーティゲームと呼ばれることも多いが、実は多面性を持っており、
先と同じ意味のコミュニケーションゲームという側面、言葉で遊ぶという意味でワードゲーム
という側面、さらに(本来のフラッシュに於いては)時間に追われて手を猛烈に動かすという
アクションゲームという側面もある。lol
 Propose(ぷろぽーず)
お題の提案。キャンセルされることはあまり無いが、マスターがTPOに応じて決定する。
 Basic(べいしっく)
中上級者向け Advanced に対して、月例の一般向けフラッシュ企画を Basic と呼ぶ。
 平凡
フラッシュに勝つためにより一般的な発想をもって回答しなければならない。
これを「平凡」な発想と片づけてしまうのは、敗者の僻みであろうか?lol
 ベット
リレーフラッシュで、(主に)開始時もしくは途中に、クローズのタイミングをコールし、
それによりボーナスを得ること。スターティング・ベット。マルチ・ベット。
 変換回答
同音異義回答のこと。とくにオンライン・フラッシュでは、FEP(日本語変換機能)を
通して回答するため、思わぬ同音異義語を発見することがある。これを利用する。
変換回答は、意識的に行われる誤字解答とも言い換えることが出来るかもしれない。
 泡沫回答
点数に結びつかなかった回答。ノーヒット回答。
 Poker Flash(ぽーかー・ふらっしゅ)
フラッシュにおけるポーカー的な遊び方。通常、8回答の内5回答を用いて行う。
3回答を意識的にブランクにして行うやり方、必ず0点にしなければならないやり方など
いろいろあるが、実際問題としてこういう遊び方(private-option)をしているプレイヤー
というのは見たことがない。(ぉ
 ボーダー・デメリット
リバース系のゲームで、例えば参加者の1/3が賛同した回答を減点対象とするなどの
減点方法。
 ボーダーライン
ある回答に対して参加者の何パーセントが回答したかを示すライン。
また、それを利用したオプションゲーム。
 ボーナス・ルール
基本的なフラッシュに対して、より刺激を与えるため特殊ボーナス点を設けること。
 補足的加筆
加筆回答の一種で、その回答に限定修飾する言葉などを書き加えたもの。
 ボキャブラ・マトリクス 
CX系バラエティ「ボキャブラ天国」でネタを評価するときに使用された2次元の評価軸。
バカ・シブイ・知的・インパクトの4要素の組み合わせで評価する。
 木〒ノレ(ホテル?)
第8回TW杯、お題3「ホテル」に対してシルバーさんが提起した問題回答。(笑)
ココまで来ると、"Twister"を通り越して、"Artist"と言えるかも知れない。(嘘度200%当社比)
そのあまりの奇抜さに、上級者も完敗の声をあげたことは特筆に値する。lol
 Postmortem(ぽすともーてむ)
フラッシュ結果発表後に、結果や回答について事後考察、分析、討議すること。いわゆる
感想戦。限定的には、特にハズレ回答に対して考察する場合を指す。俗に検死。
 ホットライン(Hotoline)
(1)
ある二人のプレイヤーがかなりのシンクロ率を見せるときに、これをホットラインと呼ぶ。
(2)
当HPにおいて、お友達指定オプションルール(ハウスルール)を Hotline と称す。
 Bomb(ぼむ)
8つの回答の内、最後の1つを爆弾(Bomb)としてしかけて、投票するハウスルール。
爆弾自体は得点出来ないが、他の人の出そろった回答の中にこれがあった場合それを
無効とするルール。発展系として Cancelation Bomb などがある。
 white_beagle
WDT杯パイオニアの一人。
 
                     etc (index page)
 Marginals(まーじなるず)
テレパシーでもなく、上位回答でもない、中間層の回答群を指す。
 マイ・テーマ
オンライン・フラッシュに於いて、出題者自らがお題TOPを獲得できたとき、そのお題を
その人にとってのマイ・テーマという。
 マスターズ・チョイス
マスターを持ち回りで行うときに、各マスターがオプションとして、特殊ボーナスルールを
その都度決めることを前提にしたフラッシュ。
 マップ
お題別に、参加者名と得点回答をクロス表示させた表のこと。俗に星座。
旧壁内ふらっしゅに習って、TW杯では当初この表を採用した。
誰が何を回答したか一覧できるのが特徴で、参加者が増えると全体が見にくいのが欠点。
この欠点を補うために、途中から参加者別ページを増設することにした。
 魔法数(The Magic Number)
自然界において、秩序を担うと思われるような不思議な数、もしくはそれらの成す数列。
惑星に関するものや元素に関わるものなどが存在するようである。
ちなみに、TW杯プレイヤー、"えたん"(別記述"C2H5OH")氏のエントリーナンバーは、
偶然にも25番であるが、これは魔法数でもなんでもないので注意。lol
 マニアック・プレイヤー
ある分野に強いプレイヤーが、その特性を生かして、レア回答をメインに据えて回答する
プレイスタイル。知的にマニアックな場合には、知性派と読んで区別する。俗な言い方を
すればオタクネタや芸能ネタに強いが、同時に自在である場合も多い。
 ○K
ゲームサークル系参加者のこと。ゲームサークル系 → サークル系 → サークルK →
サークルKのロゴ → ○にKの字 → ○K(ん〜、久々に強引な水増しlol)
限定的には、マスターのお膝元である名古屋EJF以外のサークル系参加者を指す。
関西JAGAのいわた氏、OASE新潟のかじ氏、盛岡思考遊戯倶楽部のgen氏などはその例。
 マルチ
リレーフラッシュで1位回答が多発した場合、そこから複数系列のフラッシュを派生させる
こと。
 ○○には○○
「数字で出題されたら数字で」、「地名で出題されたら地名で」のような基本的な受けのこと。
他に「色には色」などいろいろな応用が利くので覚えておいて損はない。
 Monthly Flash Game Magazine(まんすりぃ・ふらっしゅ・げーむ・まがじーん) 
※※※ coming soon! ※※※。
 みかか 
NTTのこと。パソ通時代によく課金に悩まされたことから使用頻度が高かったと思われる。
 水井 狼
WDT杯パイオニアの一人。フラッシュに関しては、有数の個性派プレイヤー。
 ミスカトニック遊科大学
Game-Sense のある者の為にのみ門戸の開かれる、遊戯学のための専門単科大学。
基本的には商業系ではなく理数系なので、アミューズメント産業学校の類とは異なる。
遊戯史から、一般テーブルゲーム、パズル、ゲーム理論、ビデオゲーム、スポーツまで
幅広く"ゲーム"を取り扱う。"フラッシュ"は、その中の必須一教科でもある。
入学試験は、1次試験が英語、数学、歴史、2次試験が独語、小論文、及びゲームに
関するテスト(ほんとか? … で、これって何処にあるの?lol
 ミスカトニック遊科大学・1995年度入試問題
たかの氏のホームページ"ピース"内コンテンツ 『Rule 〜色褪せない日々〜』において
2001年9月10日の日記「ときめき人の踊り」で引用、一般に紹介された入試問題の一部。
その内容は以下の通り。 ※該当コンテンツより抜粋

  【問題】
   以下に並べられたカードには、色・形・数・塗りの4つの要素が描かれている。
   この4つの要素それぞれについて、すべて同じ、またはすべて異なる3枚組を見つけて
   指摘しなさい。
   (ミスカトニック遊戯大学・1995年度入試問題)

ピンと来た人もいるかと思うが、これは SET というパズル系ゲームに関する問題である。
 Mr.Common-Sense(摩訶大々常識人???)
WDT杯年間ツアーにおいて、総合成績1位を獲得したプレイヤーに与えられる称号。
状況に応じて、"WDT.Common-Sense"と言われることもある。
 めぐろんフォーマット
旧壁ふらっしゅでは、マスターが持ち回りで、その各マスターが自らテキストを工夫して
(パソコン通信ではテキストしか使えないため)集計結果表を制作し発表していた。
Game-Masterが初参加のときは、先に発表されていた集計表をコピーしてこれを利用し、
労力を省いた経緯があるが、そのときのマップを制作者の名を取ってこう呼ぶ。
なにを隠そうTW杯のマップはそのめぐろんフォーマットがベースになったものである。
 メダル三段活用
お題「オリンピック」他に対して、「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」と反応する回答。
一見イージーに思える回答だが、第10回TW杯では、これが3・7位回答を占め61点を
GETすることができた。
 
                     etc (index page)
 八百万
TW杯パイオニアの一人。 2000年8月現在アクティブプレーヤー。
 \a(\akko)
Torolic World の繁栄・発展に貢献したと思われる人に送られる仮想貨幣的ポイント。
WDT杯関係企画への参加もこの対象となるが、このポイントが溜まったからといって、
何がどうなるというアナウンスはされていない。lol(将来的には未定…)
読み方は"やっこ"であるが、その由来は説明不要であろう。
 Yahoo Spades(やふー・すぺーど)
多数のパイオニアを排出したオンラインゲームサイト。または、その派閥を指す。
Game-Masterのプラットホームであり、現在でも時折召還活動は行われている。lol
 Yahoo Spades The Second Generation(やふー・すぺーど・ざ・せかんど・じぇねれーしょん)
エントリー#90前後から参加している Yahoo Spades 関係のプレイヤー達のこと。
エントランスを陽洋・K・わてん氏のサイトとする場合も多く、ある意味 Yahoo Hearts派閥。
ちゃありぃ氏などは、Spades プレイヤーではなく厳密にはこの呼称は当てはまらない。
 Yahoo Poker(やふー・ぽーかー)
Yahoo Spades と同系列のオンラインゲームサイト。Game-MasterがPoker演習を受講(笑)
している関係上、数名のTW杯常連参加者がここの常連でもある。
 やまと三段活用
お題「やまと」に対して、「戦艦」「宇宙戦艦」「宇宙戦艦ヤマト」と反応する回答。
第4回TW杯でこれは威力を発揮、事実1・2・5位回答で43点をGETすることができた。
上記に対して「さらば宇宙戦艦ヤマト」を加えて四段活用と呼ぶかどうかは定かではない。
また、違う流儀では「戦艦」「戦艦大和」「宇宙戦艦ヤマト」を支持する者もある。lol
 U2K1
裏集計2001年フォーマットの俗称。テレパシーに焦点が当たっている所は従来同様だが、
マイナス要素がつくられている部分が大きく異なる。
 YUMI
WDT杯パイオニアの一人。Hybrid Game-er。P.H.ラブクラフトとパズル系が好物。
このハンドルは"YUMIさん"と読み書きするのが正しい使用法。<関係者談lol
 横展開
例えば、「西」というお題で、反対語の「東」に続き「南」「北」と同類の言葉を列挙すること。
 読み加筆
加筆回答の一種で、その回答に読みを書き加えて、その正確性を増したもの。
 読み出題
特にライブ・フラッシュにおいて、あるプレイヤーがお題を読み上げて出題する形式。
 
                     etc (index page)
 らあご
WDT杯パイオニアの一人。らあ語という特殊な言葉を操る Hybrid Game-er。DDRは得意。
 ライブ・フラッシュ
テーブルゲームとしてゲームサークルなどで広く行われる本来のフラッシュを、
オンライン・フラッシュに対してこう呼ぶ。本来は、思考時間は1分間の時間制限がある。
 Ravensburger(らう゛ぇんすばーがー)
ドイツの代表的なゲームメーカー。多数のテーブルゲームを今なお提供し続けている。
フラッシュの元になるゲームを世に送り出したのはこのメーカーである。
 RAWO(らうぉー?)
Reverse Allotting of mark Without-One。または、Reverse Marking Without-One。
TW杯に於けるリバース集計の一種で、2000年の裏集計に用いられた。
その配点方法は、ノーマル集計が確定した後に決定する。
[Max]−[Secondary]−…−[3]−[2] と決まった配点を、機械的に
[0]−[3]−…−[Secondary]−[Max] と裏返す。TOP回答に対する2点は与えず、
Without-One とするが、この部分はオプショナルである。
Without-Two・Three、With-Demerit など、アレンジはいろいろ可能である。
 RAT
WDT杯パイオニアの一人。 EJFコア。
 リサーチ
ライブでは、1分縛り、かつ自分の頭の中にある資産のみで闘う必要があるのに対し、
オンライン・フラッシュでは、事実上の時間縛り無しであり、様々な手段を活用して
回答候補をピックアップすることが可能である。ただし、明文化はされていないが
参加者へのリサーチはゲームの性格上禁止されている。
 理想
オンライン・フラッシュにおける理想的なスタイルは、一つは回答へのフォローが
どこまでできるかという所にあるだろう。クイズではないので、元々知識を広げる
ためにやるゲームではないが、きっかけとしていろんなことを知ることは意味があり、
また他人の回答に対して理解が深まるからである。ハイパーリンクの特色を生かして
この部分をどこまでサポートできるかはマスターの手腕によるがなかなか難しい。
 リバース集計
TW杯に於ける、ノーマル配点を逆に配置した裏集計の方法論。主にRAWO と RAWD。
 Reply(りぷらい)
回答のこと。Answer。
 Limitative(りみていてぃう゛)
通常フラッシュでは参加資格を問うことはないが、お題が参加者を自然に限定してしまう
ような、ある特定分野に限った傾向のあるお題セットのフラッシュ企画。
またを、Speciality。おどけて、Specialite。祖国に敬意を表して、Spezialita:t。lol
 リレーフラッシュ
あるお題から始めて、その結果1位になった回答を次なるお題にして続けるフラッシュ。
またここから派生するマイナーゲームもある。
 0:00
フォームテストと称して投稿されるマスターの回答は、その開始時刻0:00を狙って─
つまり到着時刻=参加時刻=0:00となるように投稿されることが多い。
実は、過去1回だけこれに成功したことがあったが、そういうときに限って
お題の差し替えなどという事態が発生し、これは幻となってしまった経緯がある。lol
 レギュレーション
ルールの標準化、規定など。最近では、トレーディングカードゲームでよく見る言葉。
フラッシュにおいては、ストリクトなルールでプレイヤーを幻滅させないような調整が
必要とされ、ときにそれは「マスターに依存する」(笑)の一言で片づけられるが、
大まかな標準化は必要である。具体例としては丁寧語の「お」やローマ字表記など。
 レゾンデートル
raison d'e^tre。存在理由、存在証明、存在価値。元々は哲学、心理学方面の術語。
フラッシュに於いては、個性的な回答でその人の参加価値・自己主張を推し量る
ことができる。得点を期待せずに提示された個性派回答は、俗にレゾンデートルと
表現されることがある。
 Ready-made(れでぃーめいど)
あるお題をプレイした経験のあるプレイヤーが過去の結果やそのときの自己回答などを
参考に、無難な出来合の回答を提示すること。
 レトロ 
※※※ coming soon! ※※※。
 REVA(れば?)
REVerse Allotting of mark。または、Reverse Marking。
リバース配点のもっとも単純、基本ベースとなる方法。
 RAWD(ろーど?)
Reverse Allotting of mark With Demerit。または、Reverse Marking With Demerit。
REVA、RAWOに対して、マニアック性、渋味をより相対的に高く評価するために、
常識的な発想に対して、ペナルティーを与えてしまおうというリバース配点方法。
例えば、TOP回答を減点対象にする―表配点をそのままマイナスにする方法がある。
2001年の裏集計方法に採用されるかは、今のところ未定である。(笑)
 
                     etc (index page)
 Word Game(ワード・ゲーム)
言葉遊びの中でも、ゲームとしてのルールを明確にした勝敗の決するゲームを指す。
フラッシュの他にも、テレパシーやディクショナリー、新作のアップル・トゥ・アップル、
世界大会も行われるほど有名な、正統派ボードゲームとしてのスクラブルなどがある。
 watowato
WDT杯パイオニアの一人。第0回(テスト回)での優勝者であり、暫定初代大常識人である。
2000年度年間ツアーでは、勝利無しで年間優勝するところまでもう一歩であった。
 ワイルドカード
あるお題に対して回答するとき、例えば行う時期によって変動する様な高得点回答の枠。
お題「オリンピック」に対して「"開催地"」(" "の中には実際のカレントな開催地名が入る)
という回答はこれに相当し、かなりの確率で高得点をGetできることが期待される。
つまり、「オリンピック」に対しての完全回答モデルは「"開催地"」を含むことが言える。
 悪ノリ
ライブ・フラッシュでは、集計時に、主に本人による回答の読み上げが行われるが、
オンラインでは、単に回答が文字で発表されるだけなので、あまり羞恥心というものに
束縛されない。よって、大胆な回答が出やすくなる。ときにこれは悪ノリとなって現れる。
 んー
ライブ・フラッシュに於いて回答を決めあぐねているプレイヤーから発せられる声。
 
[その他]                 etc (index page)
 Game-er
男性、女性に続く第三の性。(爆) 所謂"ゲーマー"とは、全く異なるものであることに注意。
「ゲーム(Game)」に対する飽くなき興味と豊かな感性、知性、ユーモアを合わせ持つ。
 lol
Laughing Out Loud の略で、英語チャットで広く一般に使われるネット略語。
日本語では、(笑)や(爆)などが対応すると思われる。
Yahoo Spades では、かなり普及しており、またこのサイトでも無節操に使用されている。lol
lol の発展系としては、lmao や rofl などがある。
  (または、 )
見出しが何も無いと思われるかもしれないが、実は全角スペース(空白)がある。lol
要するに何が言いたいのかと言えば、これも回答になりうるということである。
ブランク回答(Null)と一見区別が付かないので、実際は無効とされるかもしれない。(ぉ
有効回答にする可能性を高めるには、( )を使用して注釈を与えることで解決する。

  ◆Special Thanks to: Banesto@EJF, Takano@Peace         [閃和小辞典 Update版]−AGF出版 (編)Torolic

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