オンライン・フラッシュ・ルール(AGFver1.2)
■■■ ルール ■■■  〜 フラッシュは言葉遊び、発想系テーブルゲーム〜

  フラッシュとは、ある「お題」に対して連想される8つの言葉を書くゲームで、本来は(お題1つに対し)1分間に時間制限して行われます。ただし、ネット上では1分間ルールでの実施は事実上不可能ですので、締め切り日だけを設定して行います。したがって、ゆっくり考えてくださって結構です。(もっとも、本当の緊張感を味わうなら自らストップウォッチモードでやってみてください。(^^;)

  例えば、お題が「花」であったとしましょう。このお題に対して、「花束」「バラ」「花瓶」「山田花子」「葉っぱ」「ミツバチ」「花より団子」「花火」と答えたとします。当然人によって答えは様々なわけですが、これら各回答に関して、[答えた人数]×1点が与えられます。ただし、一人しか居ない場合は0点で、最低点は2人の場合の2点、最高点はすべての[n]人が答えた場合の[n]点です。先ほどのお題に対する8つの各回答に関して、それぞれ答えた人数が(参加人数10人中)4人、6人、3人、0人、1人、2人、2人、7人とするならば、その人のこのお題(に対する回答全て)に与えられる点数は、4+6+3+0+0+2+2+7=24点となるわけです。

  以上を複数のお題(このサイトでは基本的に3つのお題とします)に対して行い、合計点が最も多い人が優勝です。ただひとつ、注意する点は、かなり厳密に言葉を区別して集計されると言うことです。「花弁」「花びら」「サイコロ」「ダイス」は、意味は同じですが違う回答と見なされます。「赤色」「赤」は、さらに似通った言葉ですが、これも違う回答として扱います。「花」「お花」(丁寧語の「お」が付いているだけの違い)位の微妙な違いは、ゲームマスターの判断で許されるものとします。また、「お題」そのものの回答や重複回答あるいは空欄は無条件に0点となります。

  (★追記)本来のルールにはありませんがネット上での特例として、送信ミス回答の排除やプレイヤー層のレベルを保つために、各お題に対して最低5個の回答がない場合、その参加を無効とすることにします。(ただし、メール等でその旨確認を行うことがあります。)


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